キーボードの便利なショートカットキー:パソコン作業を爆速化!Windows編

パソコンを使う上で欠かせないのが、キーボードショートカットキーです。マウスを使わずにキーボードだけで操作できるため、作業効率を大幅に向上させることができます。

しかし、ショートカットキーは種類が多く、すべてを覚えるのは大変ですよね。

そこで今回は、Windowsパソコンでよく使うショートカットキーを、厳選してご紹介します。

記事のポイント

  • Windowsでよく使うショートカットキーを厳選して紹介する
  • 各ショートカットキーの効果や使い方をわかりやすく説明する
  • カテゴリ別に整理し、探しやすいようにする
  • 画像や動画を活用して、記事をわかりやすくする

目次

  1. 基本操作
  2. テキスト編集
  3. ファイル操作
  4. ウィンドウ操作
  5. その他

1. 基本操作

ショートカットキー効果使い方
Ctrl + Z1つ前の操作を元に戻す入力した文字や操作を取り消したいときに使う
Ctrl + Yやり直す取り消した操作を元に戻したいときに使う
Ctrl + Cコピーする選択した文字やファイルをコピーしたいときに使う
Ctrl + V貼り付けるコピーした文字やファイルを貼り付けたいときに使う
Ctrl + X切り取り選択した文字やファイルを切り取りたいときに使う
Ctrl + Aすべてを選択すべての文字やファイルを一気に選択したいときに使う
Ctrl + F文字検索特定の文字列を検索したいときに使う
Ctrl + H置換特定の文字列を別の文字列に置き換えたいときに使う
Ctrl + S上書き保存編集中のファイルを保存したいときに使う
Ctrl + N新規作成新しいファイルやウィンドウを作成したいときに使う
Ctrl + O開くファイルを開きたいときに使う
Ctrl + P印刷ファイルを印刷したいときに使う
Ctrl + Q終了アプリケーションを終了したいときに使う
Windowsキー + Dデスクトップを表示デスクトップ画面に切り替えたいときに使う
Windowsキー + Eエクスプローラーを開くファイルエクスプローラーを開きたいときに使う
Windowsキー + Rファイル名を指定して開く特定のファイルを開きたいときに使う
Windowsキー + I設定を開くWindowsの設定を開きたいときに使う
Windowsキー + Tabタスクビュー複数のウィンドウを切り替えたいときに使う
Alt + Tabアプリケーションの切り替え複数のアプリケーションを切り替えたいときに使う

2. テキスト編集

ショートカットキー効果使い方
Ctrl + B太字選択した文字を太字にしたいときに使う
Ctrl + I斜体選択した文字を斜体にしたいときに使う
Ctrl + U下線選択した文字に下線を引きたいときに使う
Ctrl + Shift + X取り消し線選択した文字に取り消し線を引きたいときに使う
Ctrl + Shift + >右寄せ選択した文字を右寄せにしたいときに使う
Ctrl + Shift + <左寄せ選択した文字を左寄せにしたいときに使う
Ctrl + E行末まで移動カーソルを行末まで移動したいときに使う
Ctrl + Home行頭まで移動カーソルを行頭まで移動したいときに使う
Page Up1ページ上へ画面を1ページ上へスクロールしたいときに使う
Page Down1ページ下へ画面を1ページ下へスクロールしたいときに使う
Delete1文字削除カーソルの後ろの1文字を削除したいときに使う
Backspace1文字前の文字を削除カーソルの前の1文字を削除したいときに使う

3. ファイル操作

ショートカットキー効果使い方
Ctrl + N新しいフォルダーを作成新しいフォルダーを作成したいときに使う
Ctrl + Shift + N新しいフォルダーを作成新しいフォルダーを作成し、そのフォルダーを開く
Ctrl + X切り取り選択したファイルを切り取る
Ctrl + Cコピー選択したファイルをコピーする
Ctrl + V貼り付けコピーしたファイルを貼り付ける
Ctrl + Z元に戻すファイルの操作を元に戻す
Ctrl + Yやり直す元に戻した操作